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岡本 仁 HITOSHI OKAMOTO

『THINK LOCAL』は「自分の暮らしている場所を見直すことから始めよう」という考えでスタートしました。それで地図をつくることにしたのです。
街をよく知る。
そのために歩く。
自分の街の魅力を知る。
友人たちに教えたくなる。
そんな順番です。

自分が自分で居られる場所を探そう。
そして自分が自分で居られる服を着よう。
そうすれば日々の暮らしがよりリラックスしたものになるはず。

<UNITED ARROWS green label relaxing>が『THINK LOCAL』を続けていく意味はそこにあります。

1954年、北海道生まれ。編集者。マガジンハウスで『BRUTUS』『relax』 『ku:nel』などの雑誌編集に携わった後に退社。2009年よりランドスケーププロダクツに所属しプランニングなど「カタチのないもの」を担当する。著書に『ぼくの鹿児島案内』『果てしのない本の話』『東京ひとり歩き ぼくの東京地図。』。現在 『暮しの手帖』『& Premium』でエッセイを連載中。

石田エリ ERI ISHIDA

この取材で初めて訪れた街もたくさんありましたが、どの街も帰る頃には最初の印象とはずいぶん違った自分にとっての“いい街”に変わりました。選んでいるのは、地元に根付いたお店ばかり。ここには書ききれないエピソードの数々に、ぜひ実際に歩いて出会ってもらえたら嬉しいです。

編集者。ライフスタイル誌『ecocolo』編集長を経て、2015年よりフリーランスに。食や旅、文化を中心に編集・執筆活動を行うほか、日本財団のプロジェクトとして、障害のある人たちのアート活動を紹介するメディア『DIVERSITY IN THE ARTS』の編集ディレクションを担当。編集を手がけた書籍に『野生のベリージャム』(小島聖/青幻舎)、『Tokyo Eatrip』(野村友里/講談社)がある。

島本 塁 RUI SHIMAMOTO

旅行者のみならずそこに住む方々も新たな発見があるよう、つまりは地元で旅人になれるようなセレクトを心がけました。「私のためにある店だ!」と思える場所があるのは素敵なことです。旅先でも地元でもそれは同じで、結果その街がもっと好きになるはずです。

編集者・映像ディレクター。京都市生まれ。京都大学教育学部卒。マガジンハウスで『リラックス』『アンアン』『ターザン』などの編集に携わった後、東京藝術大学大学院映像研究科に入学。現在は、主に広告映像のディレクターとして活動。『THINK LOCAL』には、2012年の創刊から3年ほど、編集・ライターとして関わる。

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